本当のこと

 

 

本当のことは誰も分からない

 

嘘をついても知らなければ偽りにはならない

 

私はあなたが正しいと言ったことは正しいと思っていた

あなたが一番であなたのいう通りだと思った

きっと、私があなたが好きという甘えがあなたをダメにしたんだと思うと、

傷つかない道を選び続けた私が悪かったんだ。

 

長く愛しすぎて本当の世界の入り口に行くのが怖くて逃げていた

 

 

愛すことは許すばかりではない

道を正し、平等に幸せになることだ